新松戸ステップアップ講座・赤ワイン編開催

9/19は、新松戸おうちスペースflatさんで「ワインをより知るためのステップアップ講座・赤ワイン編」を開催。基本講座から繰り返し伝えてきたこと。

よく出回っている、ワインの座学や情報。テスト勉強みたいに「はい、これ覚えてね!」だけでなく、なぜそうなのか、実際のところはどうなのか、をじっくり説明しリアルに体験してもらえる時間。

あまり知られてない生産者の手法、ワインの世界地図や年表みたいなこと。それを知る、そして体験する。私も全てを知っているわけじゃないけれど、知っていること、体験したことを伝えたい。発見と驚きが楽しいに繋がりますね。自分もそうだったように。

ボルドーとロワールのカベルネ・フランの違い。単一での比較は面白い、品種だけでない、醸造に由来するものも見えてきます。

「同じ品種なのに、こんなにも違うなんて!!」

「カリニャンって、こんなに美味しいの?」

「いい意味で裏切られました!」

などなど、少しマニアックかなぁと思ってましたが、予想以上に好反応で私もとっても楽しかったです!真面目だけど、結構ゆるい、そんな雰囲気。検温やソーシャル・ディスタンスなどのご協力頂いてのご参加、誠にありがとうございました。

次回は、10/31(土)15:30~17:30のハロウィーンナイト🍷テーマは「ロゼ・オレンジワイン」流行りのオレンジワイン、好きな人も多いと思います。私も好きです。

きちんと基礎を学んだからこそ、見えてくるものがあるはずです。もちろん、初めましての方も久しぶりの方も大歓迎。しっかり説明していきます。

9/26・9/27のおおたかの森ミートアップスペースmikke!さんのワインを知るための基本講座・シャルドネ編も、残席僅かとなっております。ご参加、お待ちしております。

ワイン検定ブロンズクラス終了

今週は、9/13・9/17に新松戸おうちスペースflatさんで「ワイン検定ブロンズクラス」実施しました。

私自身初めての実施でしたが、内容は普段の講座の延長上。村岡のクラスは、ちゃんと(?)全員合格。皆さん高得点で満点の方もいらっしゃいました。

皆様、おめでとうございます!そして、お疲れ様でした。

「ワークや資料(事前に送付して学習して頂きました)、講習会のおかげです」とのお言葉も頂け、私もホッとしました。もちろん、皆さんの努力の結果です。ついて来てくださりありがとうございます✨

ちなみに、全て噛み砕いて話そうとしたら、90分講義じゃ話終わりません!!そんなわけで、余裕なくて写真がない…。

今年は2度の延期を経て、やっと開催されたブロンズクラス。ブロンズクラスが年三度(一度につき2日間開催)なのに対し、次のシルバークラスは年に一度で、今年は約2ヶ月後。タイトなスケジュールにチャレンジを悩む声もありましたが、やるからにはシルバークラスもしっかりサポートさせて頂きます!

写真ないので晩御飯とワイン。

Lassolle Vin de France N.V./Chateau Lassolle/Sud-Quest

ラッソル ヴァン ド フランスN.V./シャトーラッソル/シュドウエスト

特大椎茸のグリル、茄子のミートソーススパゲッティと。旨し~!!

東京ワイナリーさんでのブドウ収穫

先週の金曜日のこと。

え、9月ですよね?と、問いたくなるほど、猛暑だった9/11。

月一回の、東京ワイナリーさんのプロジェクト研修。収穫も大詰め。プロジェクトとしては最後でした。

私の住む流山からは、作業する畑の最寄駅「大泉学園」までは、1時間ちょっと。さらに、そこから炎天下の中、畑まで約20分。畑では、傘外しに始まり収穫し、その場で腐敗果や未熟果などを取り除く選果作業。最後に、勢いよく伸びた蔓や葉を少し剪定し終了。

たまに参加するだけでも、かなりハード。ブドウ栽培から醸造まで行う生産者さんは本当に大変だと思います。(この後、休む間もなく醸造に移ります。)

今年はコロナ禍で数回しか参加できず、講義もほぼなし。だけど、実践は本当に勉強になります。葡萄栽培農家さんがどのようにブドウを作っているのか、大きな学びとなりました。

素人ながら、ワイン造りにおいて自分で体験したことを講義でお話できることがとても嬉しい。どう伝えるか、どのように話せば興味を持ってもらえるか、考えるのも楽しい。同じような目標を持った仲間もできました。

何より、東京ワイナリー代表越後谷さんのお人柄が素敵すぎます。どんな事も、笑顔で惜しみなく教えて下さる懐の深さと統率力。きっとこの人だから、皆が自然と集まって来るのだなぁと思うようなお人柄。畑仕事もあまり行けなかったけど、楽しかったです。こんな時期ですが、こんな時期だからこそ、かな。これからも、応援しています。

醸造のお手伝いも行けるといいな。

知ってたけど、自分の手がゴツすぎる(笑)

リッジ コラリトス ピノ・ノワール

先日、カリフォルニア協会さんのInstagram企画で当たったワインをようやく抜栓。大分遅くなりました💦

Ridge Corralitos Pinot Noir 2018

当たったのは、カリフォルニアワインを代表するあの名門ワイナリー、リッジヴィンヤーズのワイン。1976年のパリスの審判でも有名なワイナリー。

海風の影響による冷涼な気候、ピノ・ノワールで有名なA.V.A.サンタ・クルーズ・マウンテンの境界線上にある畑から造られる、初ヴィンテージのピノ・ノワールのワイン。

スパイスやバニラ香溢れる香り、ラズベリーやレッドチェリーなどの赤系果実の凝縮された風味。どこかクリーミーさを感じる質感で酸味は程よく心地よい。シナモンやナツメグ、バニラなどの甘いニュアンスがアフターまで綺麗に漂う。バランス良く深みも感じられる、風格あるピノ・ノワール‼️

合わせたご飯はこちら。

牛肉角切り肉を挽き肉で包んだハンバーグ。ジュとキノコ、バターを効かせたソース。チリコンカンやベシャメル&チーズのペンネグラタン。予想通り、ハンバーグは程よいバターの風味とほどけるようなお肉の質感が、ワインの樽香やピノ・ノワールの繊細な質感とマッチ👍️

Borgogne Rouge 2018/Domaine Tollo-Beaut

同じ品種ということで比較。ブルゴーニュ・ボーヌのボリュームあるピノも。

頂くのは久し振り、相変わらずな厚手のボトル。ドメーヌ トロ・ボーが手掛けるブルゴーニュ・ルージュ。14.5%とハイアルコールに引けをとらない、濃厚で雰囲気ある果実感。

ここのところ専ら自然派ワインなどを飲むことが多く、正統派なワインを飲む機会も減りましたが、今宵は贅沢な比較テイスティングとなりました。

リラックスタイムに最適!?ほんのり甘いシードルと美味しいおつまみ

先日、ママ向けのフリーペーパー用にと、ワインについての寄稿依頼を受けました。私自身、2人の小学生の母親ですが、未就園児ママが読者層とのこと。

今でこそ、「ワイン講座」などを開催しておりますが、そー言えば…。当時は「ワイン」の「ワ」の字もなく、朝から晩まで育児に追われていた日々でした。

打ち合わせに伺った際、話の流れからそんな日々をふと思い出しました。秋冬号なので、テーマは「スパークリングワイン」に。朝から晩まで、息つく暇もない頃。きっと、ワインは好きな方でも、楽しみやご褒美なんだろうな~。私がそうであったように。

普段、講座で取り上げている、ブドウ品種やワイン法などのテーマとはちょっと目線を変えて…。と、買い物に出かけたら、目に留まった可愛らしいエチケットのシードル。

京都・丹波ワインさんのもの。500mlのボトル、アルコール度数5%、お値段1,500円ほど。

優しい泡と、日本産の赤いリンゴをかじったようなフレッシュな味わい。リンゴのエチケットも可愛い。

ゴルゴンゾーラチーズ(風味がマイルドなドルチェタイプ)に軽くはちみつをかけて、少しのドライイチジクを、スライスしたバケットに乗せて。少量のはちみつは、青かびの風味を和らげ、イチジクの甘さと一体化させてくれます。塩気と甘みの絶妙なバランスが、シードルの味わいとマッチ。

こんなほんのり甘いシードルと簡単おつまみなら、子育て中のリラックスタイムにも最適なんじゃないかしら…。と、一人妄想に浸りながら原稿を書いた夜でした。

mikke!でピノ・ノワール講座

~mikke!ピノ・ノワール講座~8月最後の週末。まだまだ猛暑が続く日々ですね。今週末は、@mikke_ootaka でピノ・ノワール種をテーマにしたワイン講座を開催。

前回までの、ボルドー品種とはがらりと雰囲気が変わって、淡い色調・赤い果実のニュアンス・香り高く、酸味豊かな、ピノ・ノワール種のワイン。

講義は、ピノ・ノワールの特徴や代表産地のブルゴーニュ地方の複雑なワイン法について。(複雑ですが、解りやすく説明してます!)

テイスティングは、代表産地のワイン4種をセレクト。産地は、ブルゴーニュ・アルザス・ニュージーランド・カリフォルニア。

ワインって複雑過ぎてハードルが高いと思われがちですが、情報は「ワインをご自身で選べるようになること」を目的にポイントを絞って解説。そして何より、先入観なしでテイスティングした感想に答えはありません。アルザスは素朴な味わい、ブルゴーニュは綺麗でバランス良し、カリフォルニアはチェリーの香り、等々…。 

私自身、参加された皆様の感想や表現力に刺激を受け、楽しんでいるこの講座。ご参加下さいました皆様、誠にありがとうございました

次回は、9/26・27開催、いよいよ白ブドウ品種の登場「シャルドネ」です。

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