東京ワイナリーさんでのブドウ収穫

先週の金曜日のこと。

え、9月ですよね?と、問いたくなるほど、猛暑だった9/11。

月一回の、東京ワイナリーさんのプロジェクト研修。収穫も大詰め。プロジェクトとしては最後でした。

私の住む流山からは、作業する畑の最寄駅「大泉学園」までは、1時間ちょっと。さらに、そこから炎天下の中、畑まで約20分。畑では、傘外しに始まり収穫し、その場で腐敗果や未熟果などを取り除く選果作業。最後に、勢いよく伸びた蔓や葉を少し剪定し終了。

たまに参加するだけでも、かなりハード。ブドウ栽培から醸造まで行う生産者さんは本当に大変だと思います。(この後、休む間もなく醸造に移ります。)

今年はコロナ禍で数回しか参加できず、講義もほぼなし。だけど、実践は本当に勉強になります。葡萄栽培農家さんがどのようにブドウを作っているのか、大きな学びとなりました。

素人ながら、ワイン造りにおいて自分で体験したことを講義でお話できることがとても嬉しい。どう伝えるか、どのように話せば興味を持ってもらえるか、考えるのも楽しい。同じような目標を持った仲間もできました。

何より、東京ワイナリー代表越後谷さんのお人柄が素敵すぎます。どんな事も、笑顔で惜しみなく教えて下さる懐の深さと統率力。きっとこの人だから、皆が自然と集まって来るのだなぁと思うようなお人柄。畑仕事もあまり行けなかったけど、楽しかったです。こんな時期ですが、こんな時期だからこそ、かな。これからも、応援しています。

醸造のお手伝いも行けるといいな。

知ってたけど、自分の手がゴツすぎる(笑)

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