Leclaire-Thiefaine/ルクレール・ティフェンヌ

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シャルドネの聖地アヴィーズの繊細でクリーミーなブラン・ド・ブラン

シャルドネの聖地コート・デ・ブラン※の、最もエレガントで秀逸なシャンパーニュを生み出すアヴィーズ村にて 1878 年に創業。所有するブドウ畑は僅か 3ha。グランクリュのシャンパーニュを中心に、極少量生産で家族経営の貴重な生産者です。

大半の畑が大手に所有されている地域で、アヴィーズ村の周辺を車で走ると大手有名メゾンの立て札が並んでいる光景を目にします。そんな場所でルクレール・ティフェンヌ家は、代々継承してきた所有畑の大半が特級という恵まれた環境に甘んじる事無く、畑仕事を最重要視しています。除草剤、殺虫剤、化学肥料などの使用を出来る限り減らし、自然を活かした栽培を追求しています。収穫に際しては、手摘みで、熟したブドウだけを摘み取ります。

近年、ボランジェで長年シェフ・ド・カーヴを務めたMathieu Kauffmann氏がティフェンヌ家の栽培・醸造に参画。Mathieu氏は、ボランジェを辞めた後はドイツに渡り、2020年ドイツのワインガイドで最も代表的な「ゴー・ミヨのドイツワインガイド」で2020年の代表的な生産者の一人に選ばれた人物。シャンパーニュへの愛着を捨てられず、この度、古くから交友関係のあるルクレール・ティフェンヌ家のシャンパーニュ造りに貢献するために、シャンパーニュへ戻ってきました。

ルクレール・ティフェンヌは、これまで地元シャンパーニュを象徴する2つ星レ・クレイエールなど老舗の高級レストランやオーストラリアの5つ星ホテルなど限られた場所に販売されてきた、知る人ぞ知る優良メゾンです。

(輸入元より抜粋)

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