6月試飲会とダヴィット・モローのサントネ

先週土曜日は店頭試飲会でした。

クラシックから自然派ワインまで、なんて言ってる、ごちゃまぜレッセフェールセレクション🍾

今回も自信を持ってご紹介したいセレクトでしたが、実は気になってはいたけれど初めてのワインも。ブルゴーニュのコート・ド・ボーヌ、サントネ村の若き作り手ダヴィット・モロー。

Santenay – Les Hates 2019/David Moreau サントネ レ・アット 2019/ダヴィット・モロー

輸入元の生産者情報では「2009年に祖父の畑を受け継ぎ、ドメーヌをスタート。ディジョンのブルゴーニュ大学でエノロゴ資格を取得、ボーカステル、ユベール・ラミー、DRCのほか、ニュージーランドでも経験を積んでいる…」と。この前情報でもかなり気になりますよね…。信頼する輸入元ラシーヌさんのワインですから、美味しいにちがいないと思うのですが、飲まずに仕入れるには、勇気のいるブルゴーニュワイン。

そんなことを思っていましたら、ちょうど、先日業務用試飲会で試飲させて頂く機会が巡ってきました!

サントネ・ルージュと言えば、ひと昔前だと、お買い得ではありますがやや素朴さもあるブルゴーニュだった気がします。

私の中では、フィリップ・コランやバシェ・ルグロなど、白ワインの名手のサントネ・ルージュのイメージで、ニュイの赤やポマールみたいな派手さや力強さはあまりなく、キレイさはあるのですがどこか素朴で優しい味わい。(←あくまで個人的な感想です。)

それが、こちらのワインは、熟した赤いベリーやスパイスに力強い果実感とキレイにまとう樽香、洗練されたリッチな味わいとスケール感は、私のイメージとは別物。そして今から開いていて美味しい!どちらかと言えば、比較的華奢でエレガントなピノ・ノワールが好きな方なのですが、これはお値段考えても素晴らしいサントネ。畑については、「1級畑ではないが、クロ・デ・ムーシュに隣接する畑で、真南向きのどんなに涼しい年でもしっかりと果実の熟す畑。」とのこと。

同時に試飲した、プルミエクリュ(1級畑)のこちらは熟成によるエレガントな雰囲気が素晴らしいワインでした!

Santenay 1er Cru Clos des Mouches 2016/David Moreau サントネ プルミエ・クリュ クロ・デ・ムーシュ 2016/ダヴィット・モロー

※下記、クロ・デ・ムーシュ(サントネ・1級畑)について

「畑の名前は、このエリアの花から花粉を集める数千もの蜂(Mouches à Miel=ミツバチ)に由来。表土の非常に少ない畑。ボーヌの同名の畑に比べて、評価はされてはいないが、表土が薄く、優れた骨格を持つワインが出来る。」

クロ・デ・ムーシュってサントネにもあるのか…というのが、今回の学びの一つでした(笑) もっと勉強し直さねば、と思いつつ、しっかり消化させるにはこうやって一つ一つ飲んで知って覚えていくしかないですね、ワインというものは。

頭でっかちにならずと、少し好みとは違うけど、素直に価格とクオリティを考えて仕入れたダヴィット・モローのワイン。きちんと評価頂きまして。よかった、嬉しい。

ワイン9種+ビールでお楽しみ頂きました♪ほかのワインも少しずつ、紹介していきたいと思います。

猛暑の中ご来店頂いた皆様、誠にありがとうございました!

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