ぶどう畑で乾杯

昨年度から、関わらせて頂いている東京ワイナリーさんと練馬区のねりまワインプロジェクト。練馬区は東京23区の中でも最大の農地を誇ります。ねりまの畑で育てたブドウでワインを作ることを目的にした活動。私は千葉県在住で区民ではありませんし、体験程度にしか参加できていないのですが、ワインの仕事に携わる中で「少しでもワイン造りの現場を見てみたい!」と思いから、応募させて頂きました。

今回は2020年のブドウを使ったワインが完成したという報告を受け、お披露目会に参加してきました。開催場所はブドウ畑。天気にも恵まれ青空の下、ピノ・グリで造られたワインで乾杯。とても気持ちの良いものでした。

東京ワイナリーさんのワインは、新鮮なお野菜との相性がいいと思います。この茜色の瑞々しいロゼも菜の花や筍とピッタリでした。

昨年は、ぶどう樹の植樹や誘引、芽キズ入れ、草むしり、番線貼り、収穫、選果などに少しだけ参加。これが毎日続くブドウ栽培は、本当に大変だろうなと素人目にも思います。今後も応援しております!

2020年のワインは、白84本・赤20本・ロゼ120本の生産とのこと。※販売は終了しているそうです。※ブログを書いておきながら、すみません。当ショップでは東京ワイナリーさんのワインは扱っておりません。

他ワインや活動にご興味ある方は、東京ワイナリーさんをチェックしてみてくださいね!

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